少子化対策(こども未来戦略「加速化プラン」)
政策の記述日本政府(現行制度)発表日 2023/12/22掲載 2026/09/21(第1版)
この内容は、政府の公式資料(下記の出典)に基づく記述の要約です。本サイトによる評価・賛否の表明ではありません。原資料の全文は掲載していません。
要約
2023年12月に策定された「こども未来戦略」の「加速化プラン」で、3.6兆円程度の規模の子育て支援の拡充に取り組んでいます。財源の一部として、子ども・子育て支援金を、医療保険料とあわせて令和8年度から拠出する制度が設けられています。
対象
こども・子育て世帯(児童手当、妊娠・出産、育児休業、保育・通園などの施策ごとに対象が異なる)。
内容
こども未来戦略(こども家庭庁)
- 2023年12月に「こども未来戦略」が策定されました。基本理念は、若者・子育て世代の所得を増やす、社会全体の構造や意識を変える、すべてのこどもと子育て世帯をライフステージに応じて切れ目なく支援する、の3点です。
- 「加速化プラン」の予算規模は、全体として3.6兆円程度とされています。
加速化プランで拡充・新設される主な施策(こども家庭庁の資料に掲載されたもの)
- 児童手当の拡充:所得制限の撤廃、高校生年代までの延長、第3子以降は3万円。
- 出産育児一時金の引き上げ(42万円から50万円)、妊婦のための支援給付(妊娠・出産時の10万円相当の給付)。
- こども誰でも通園制度の創設。
- 育児休業・時短勤務の給付:出生後休業支援給付(手取り10割相当)、育児時短就業給付(時短勤務中の賃金の10%)。
- 国民年金第1号被保険者の育児期間に係る保険料免除措置。
子ども・子育て支援金制度
- 政府は、令和8年度から、医療保険制度(国民健康保険、後期高齢者医療、被用者保険)の納付ルートを活用して支援金を集めます。
- 徴収した支援金は、すべて支援納付金対象費用に充当することが法定されています。
原資料からの短い引用
3.6兆円規模の子育て支援の抜本的拡充に取り組むこととされました
財政規模
約3.6兆円
こども家庭庁の資料に記載の、加速化プランの予算規模(全体として3.6兆円程度)。1年あたりの額かどうか、期間の内訳は、取得した資料からは確認できていません。
実施期間
施策ごとに異なる(令和6年度〜令和10年度のスケジュールが、こども家庭庁の資料に掲載)。子ども・子育て支援金は令和8年度から。
想定される効果
- 政策主体(政府)の説明
若い世代が希望どおり結婚し、希望する誰もがこどもを持ち、安心して子育てできる社会、こどもたちが笑顔で暮らせる社会の実現を目指す、としています(こども家庭庁)。
想定される副作用
掲載していません(出典で確認できた内容がありません)。
費用・財源
- 政策主体(政府)の説明
財源の一部に、全世代・企業が拠出する子ども・子育て支援金を充てます。支援金の総額は、令和8年度に概ね6,000億円、令和9年度に概ね8,000億円、令和10年度に概ね1兆円とされています。加入者一人当たり平均月額は、令和8年度約250円、令和9年度約350円、令和10年度約450円と示されています(こども家庭庁の資料。健康保険組合の被保険者一人当たり平均月額は約550円、約700円、約900円)。
不確実性
掲載していません(出典で確認できた内容がありません)。
出典
- こども未来戦略(こども家庭庁)(政府資料)取得 2026/09/21 21:38 / 取得時点の内容のハッシュ(sha256)
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a682ce61e911f4b38df25f9c22cb8c0447fee1f0499e0245746de2d03e07838a - こども未来戦略「加速化プラン」施策のポイント(こども家庭庁、令和7年12月26日付の資料)(政府資料)取得 2026/09/21 21:41 / 取得時点の内容のハッシュ(sha256)
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変更履歴
- 第1版(現行):発表日 2023/12/22/掲載 2026/09/21